読書感想文の書き方!!中学生のまとめ方のコツ

小学生や中学生共に夏休みの宿題で頭を悩ませるのが、小学生では「自由研究」、中学生では「読書感想文」ではないでしょうか?

どちらも「テーマはなんでもOK」というだけに、悩みどころになりますね。

特に中学生の読書感想文というのは、本を読んだ感想を書くだけなので、一見簡単そうなのですが取り組みだすとこれが意外と難しいことに気づきます。

それはなぜか?

それにはやはり、タイトルはどうつけるか?文章をどのようにまとめるか?そして、どのように書けば、読んでいる人に共感してもらえるか?というところにあるのではないでしょうか?

学校によって多少違いはあるかも知れませんが、例えば「原稿用紙5枚分にまとめてきなさい!」というような条件があった場合ですね。

「5枚も何書けばいいんだよー!」ってなりそうですよね。

それにタイトル1つ考えるのも時間が掛かってしまったりするかも知れませんね。

そこで今回は中学生の読書感想文について、原稿用紙5枚分を使って感想文を書く場合の上手な書き方やポイントなどを、ご紹介していきたいと思います!

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読書感想文の書き方 中学生が原稿用紙5枚分書くには

まずは読む本を決めないといけない訳ですが、普段からよく本を読む人なら、本選びにはそれほど時間は掛からないでしょうが、あまり本は読まない、もしくは本嫌い、活字嫌いな人は感想文の前に本選びでげんなりしてしまいますよね?

でも、難しく考えることはありません。

本を選ぶポイントとしては、「自分に共通するものがあるかどうか」や「自分が主人公ならどう思うか」が想像しやすい本を選ぶことです。

~例えば~

【ホームレス中学生/田村裕】

お笑い芸人の麒麟の田村裕が自分の中学時代を題材にした本で話題を呼びました。

貧しい生活の中で、出会った人たちと関わる中で様々な助けを得て生まれた人への感謝の気持ちなど学んだことを、わかりやすい文章でまとめています。

 

【走れ!メロス/太宰治】

この物語は、学校の教科書にもなっている本ですよね?

友情をテーマにした本ですが、内容が簡潔にまとめられているので読みやすいと思います。

 

【黒い雨/井伏鱒二】

70年以上前に広島で原爆が落とされた時代の話です。戦争がテーマなので少し難しく感じると思いますが、オバマ前大統領が広島を訪れたことがありましたね。

これで改めて戦争について考えるきっかけを得た人も多かったようです。

 

【僕が宇宙人を探す理由/鳴沢真也】

引きこもりがちだった主人公が、15ヵ国の科学者の代表になって宇宙人探しをするというちょっと奇想天外な話ですが、決して諦めない心や夢を諦めないというところにポイントをおいて感想文が書けるのではないかなと思います。

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読書感想文は題名と書き出しがポイント

【題名の付け方】

読む本が決まって感想文を書く段階になったら、まず題名を考えるという人が多いと思いますが、もちろん最初に題名を書けるなら書いた方が良いです。

というのも、私などは先に題名を書いていても内容を書いているうちにあとから読み返した時に、「題名はちょっとここを変えよう」とか内容に合った題名に変更することが多かったのです。

ですから先に題名を書くより、文章を書いたあとその内容に見合った題名を書く方が、なかなかいい題名が付けられる場合があります。

必ずそうするべきという訳ではなく、最初に候補の題名を仮に付けておいて、感想文を書いたあとに一度自分の文章を読み返してみてください。

そうすると必ずという訳ではないかも知れませんが、「あ、文章の中のこの言葉を題名に入れよう!」とか「あれ?内容と題名がちょっと意味合いが違うな」みたいに気付く点が出てくるかも知れません。

もちろん、そういった事がなければそのまま最初に書いた題名のままでも問題ありません。

 

【文章の書き出しについて】

題名以上に神経を使うのが、文章の書き出しですね。

題名もさることながら、文章の書き出しも最初の1~2行でその後の文章を読む期待度が変わります。

小学校でも国語の授業で、文章の書き方には「起承転結がある」と教わったと思います。

起承転結の「起」は、「導入文」ですよね?

まず、ここには自分がこの本を読もうと思ったきっかけを書いてみると良いと思います。

人が何かを始める時って必ず、小さくても何かしら「きっかけ」というものがあります。

例えば「ご飯を食べる」というのも、いきなり何も考えず食べる訳ではなくその前に「お腹が空いた」というきっかけがあってご飯を食べるんですよね?

そういった具合です。

あとはそのきっかけを踏まえて、自分がどのように感じたのか?どんな行動をしたのか?

分からないことがあった時、誰かに聞いてみたなら誰に聞いたのか?どんな答えが得られたのか?

はたまた、その答えによって新たに自分が何を感じたのか?何をしたのか?など、その時のことを日記のように克明に書いて良いと思います。

そして最後に、今回読んだ本についてその本の良いと思った点を書いて「是非読んでみてください!」と締めくくるでも良いと思います。

ポイントは、いきなり原稿用紙に書くのではなく先にノートなどに自分がこれは絶対書きたいと思った内容や言葉を、メモ程度に書いておくといいでしょう。

箇条書きで良いので、書きたいポイントを書いてあとで原稿用紙に文章としてまとめるのです。

箇条書きにしておくとそれを見ながら文章にするだけなので、意外とスラスラ書けますよ!

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まとめ

読書感想文は、あくまで自分の正直な感想を書けばいいので難しく考える必要はありません。

それでは、おさらいです。

・本選びは「自分に共通するもの」があると感じた本や、「自分が主人公ならどうするか」を想像しやすい本を選ぶ。

・うまい題名を決めるコツは、文章のあとに題名を書くこと。

・文章には「起承転結」のルールがある。

・いきなり原稿用紙に書くのではなく、ノートに箇条書き程度に書きたいポイントを書いてそれを文章にまとめる。

 

 

いつの時代も、中学生の夏休みの悩みは読書感想文と自由研究(笑)以下の記事もぜひ参考にして下さいね。

⇒自由研究 中学の理科で変わった実験をしてみたい!
⇒読書感想文の書き方 中学生ならこんなまとめ方が良いのでは・・!
⇒自由研究は学びの宝庫!中学生にオススメの理科レポートのまとめ方

 

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