ティファールのフライパンは、「取っ手が取れる~ティファール♬」とCMでも謳っているほど、「取っ手が取れる」ことでお馴染みですよね?
しかし、長く愛用していると取れるはずの取っ手が取れなくなるということが多いようです。
ボタンを押しても、うんともすんともフライパンを挟み込んでいる部分が開かない!
そう、取っ手が外れなくなるんですね。
そこで今回は、ティファールのフライパンの取っ手が取れない時はどうすれば良いのか?また、修理はできるのか?
そもそもティファールのフライパンは、取っ手が取れるのと取れない物とではどっちが良いのか?などをお話していきます!
ティファールのフライパンの取っ手が取れない時はどうする?
ティファールのフライパンの取っ手が取れない時、皆さんはどのようにして外していますか?
シンクの下に収納する場合、取っ手が付いたままでは取っ手が邪魔になって収納できませんよね?
実は、ティファールのフライパンの取っ手を外す方法があるのです!
《ロック解除ボタンの下部にあるカバーを外す》
普通は、取っ手の表に「ロック解除ボタン」があって、これを押すとフライパンを挟み込んでいた部分がパカッと開いてフライパンから取っ手が外れるのですね。
しかし、このロック解除ボタンを押しても挟み込んでいる部分が開かない場合、実はそのロック解除ボタンの下部にあるカバーを外すと、挟み込んだ部分が外れる秘密兵器があるのです。
カバーを開けると中にフックがあって、爪で少し引っ掛けるようにして力を入れると簡単に外れます。
爪が短くて引っ掛けられない時は、マイナスドライバーを使ってテコの原理の要領でクイッと持ち上げるようにすると外れます。
《取っ手の根元を叩く》
意外だけど凄く古典的な方法が、取っ手の根元(フライパン側)を叩くという方法です。
昔、テレビの映りが悪い時にテレビの上や横を叩くと映った!ってことがあったのですが、そんなやり方でティファールのフライパンの取っ手も外すことができるのです。
ただ叩く訳ではなく「ロック解除ボタンを押しながら叩く」ことがポイントです。
やっぱり押しても外れないとは言え、押さなかったら結局解除されるものもされないということですから、ここはちゃんとボタンを押しましょう。
そして根元を叩くとその衝撃でガチャッと外れるという訳です。
これで外れればいいですが、これでも外れない時は上記でご説明したカバーを開けてやる方法を試してみてくださいね。
ティファールの取っ手が取れない状態は修理出来る?
ティファールの取っ手が取れない時に、修理をすることはできるのでしょうか?
前述したようにカバーを開けてフックを開けるなど修理っぽいこともできますが、もっとも修理らしい修理方法があります。
これは、ご家庭でもできるので是非やってみてください。
《取っ手を分解する》
修理というかちょっと荒治療ですが、取っ手を分解する方法です。
外せるところは全部外して、内部をよく掃除します。
細かい部品を無くさないように、取り外したネジやその他パーツは分かりやすく1ヶ所に集めて置いておくようにしないとせっかく綺麗にしても、元に戻せなくなって結局使えなくなったのではどうしようもありませんから、ここら辺を十分注意してやってください。
◎「ドライバーで分解する」
1:ティファールの取っ手のフライパンを挟み込むところに銀色のプレートがあるので、それをマイナスのドライバーでこじ開けるようにして外します。
2:取っ手の裏にスプリングがあるので飛ばないように手で押さえながらドライバーでこじり開けて外します。スプリングとは、渦巻き状になっていてフライパンを挟み込む時に、このスプリングが縮んで挟み込み、ロック解除ボタンで挟み込みを開けるとスプリングが伸びて挟み込みの部分が開くのです。付いていた向きも覚えておきましょう。
外したパーツは取った順番に並べて置くようにすると分かりやすいですよ。
3:スプリングが入っていた真横にピンが入っているので、ドライバーで押してピンを抜きます。
4:下にもピンがあるので、それもドライバーで押してピンを抜きます。
5:これで取っ手の裏側のレバー部分が外れて、中身が見えます。
6:レバーが付いていた場所の部品の構造と形を覚えておきましょう。
7:レバーを開いたり閉じたりした時に持ち上げる役目をしていた部品のピンを外します。このピンは小さいので無くさないように注意しましょう。これでレバーが外れます。
付いていた形や向きを覚えておきます。
8:ここでフライパンを挟み込む部分を閉じたりロック解除ボタンを押して開けたりして中の構造がどのように動くのかチェックします。
9:歯ブラシを使って取っ手の中の部品を掃除します。油汚れが酷い場合は、中性洗剤を使って汚れを落とします。部品を動かしながら掃除してください。
10:洗剤で洗った場合は、水で洗い流してください。
11:先ほど外したレバーの部分も裏面を歯ブラシで掃除します。
12:洗い終わったらスプリングを戻す訳ですが、挟み込みをする時の重要な部分ですので、
位置の確認はしっかりしておきましょう。
13:7で外したピンを戻します。レバーを挟み込む時にレバーを押し上げたり閉じたりする部分の向きを外した時と同じ向きでピンで留めます。留めたらちゃんと動くか常に動きはチェックしてくださいね。
14:レバーを取っ手の裏にはめ込みます。下から上にかぶせるようにはめ込みます。
15:レバーの下側と上側のピンをさして留めます。1つ部品をはめ込むたびに動きをチェックしながらやってくださいね。
16:フライパンを挟み込む部分のプレートは開いた状態にしてスプリングを取り付けます。
このスプリングは押し込むだけでいいです。
17:プレートがちゃんと動くか確認してください。スプリングを入れた横のピンを入れないと挟み込みがうまく動かないので、丁度いい場所を何度もピンを抜き差しして確認しましょう。
18:丁度いい場所が見付かったらまたレバーをつまんで挟み込みがちゃんと閉じたり開いたりするか確認してください。
19:スプリングを抑えながらレバーを握ってプレートを閉じて、ロック解除ボタンを押してプレートを開くという動作を数回して異常がなかったら、最初に取り外した銀のプレートを被せます。
20:銀のプレートは外す時に少し開いた場合は、被せる時に指で少し押して閉じるようにしてそれから被せます。
21:きちんと銀のプレートをはめ込んだら完成ですが、何度もレバーを握ってプレートを開き、ロック解除ボタンでプレートを開くを繰り返しましょう。
スムーズに動けば完成です。
かなり細かい作業になるので大変ですが、取っ手の中の構造も分かるし綺麗になって気持ちいいですよ!
取っ手の取れるティファールと取っ手の取れない製品ならどっちが良い?
さて、結局ティファールの取っ手って、取れるのと取れないのとではどちらが良いのでしょうか?
《取っ手が取れる利点》
1:収納しやすい
2:コンパクトに収納できる
ティファールが取っ手を取れるようにしたのは、収納する時に取っ手部分が邪魔にならずに収納できるという利点がある訳です。
それがティファールの売りなんですね。
そして、外した取っ手はフライパンの中に入れてそのまま収納できるので、コンパクトに収まるという訳です。
ですから、フライパンを使ったあとにどのように収納しているかによって取っ手が取れる方が良い場合と取れない方が良い場合に分かれるのですね。
《取っ手が取れない方が良い場合》
キッチンの壁にフックを取り付けて、そこにフライパンの取っ手を引っ掛けて吊るして収納する人は取っ手は取れない方が良いでしょう。
《取っ手が取れた方がいい場合》
フライパンをシンクの下に入れて収納する人は、取っ手が取れた方が取っ手が邪魔にならずに収納できるので良いということになります。
まとめ
取っ手が取れなくなる原因は使っている人が、普段フライパンを使い終わっても取っ手を外さないで付けたまま、キッチンの壁に吊るしたりシンクの下にそのまま収納したりしていることが原因の場合もあります。
結局、取れなくても収納できれば不便はないんですよね?
付けたままにしていることで調理中の油やタレで汚れがその隙間に入り込んで、くっついてしまって取れなくなるということもあるようです。
原因は、さまざまあるでしょうから一概にこれが原因とは思いませんが、あとは、取っ手自体が付けたり外したりしているうちに、フライパンを挟み込む部分が削れてしまうというか擦り減ることも考えられます。これはありそうですよね?
そうなってしまったら取っ手だけ別売りしていたりするので、ネットでも購入できますよ。
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