ベビーカーのレインカバーの付け方は?手作りは可能?自転車に付けられる?

子育て

ベビーカーにレインカバーを付ける時、子どもを絶対に濡らさないためにも上手に取り付けられる方法を知っておきたいですよね!

もし、取り付けを手間取ってしまって子どもが濡れてしまうなんてことがあるとたまったもんじゃありません。

今のうちにしっかりと付け方を頭に入れておきましょうね!

 

また、長く使うわけでは無いベビーカーのレインカバーを、うまく再利用するために自転車に付け替えることができるかどうかも、調べていきたいと思います!

ベビーカーのレインカバーの付け方は簡単?!

ベビーカーへのレインカバーの付け方は、タイプによって異なりますが、簡単に付けられるものが多いです。

だいたいの商品は、先にベビーカーにレインカバーをガポッと被せてしまって、その後にファスナーを閉めたり、紐で縛ったりなどの装着をするような付け方になっています。

レインカバーは、お散歩していたりなどの出先で急に取り付けるという機会も多いです。

もし、そんな風に、急いで取り付けたいタイミングで取り付け方が複雑なためにお子さんが濡れてしまう、なんてことがあると困ってしまいますよね。

だから、どのメーカーも付け方は簡単に作られているので楽チンに利用することができると思いますよ!

 

足元も、マジックテープ式だと簡単に取り付けられ、下からの雨も防ぐことができるのでオススメですよ!

赤ちゃんの時だと足元は気にならないですが、一歳くらいになり、脚もぶら下がるようになると雨の跳ね返りも気になってくると思いますのでチェックは必須です!

 

ベビーカーのレインカバーもこだわりたい!手作りもできる?

ベビーカーのレインカバーは、手作りも可能のようですよ!100円均一で材料を揃えるお母さんも多いみたいです。

主な材料によく使われるのは、透明のテーブルクロスや、大人用のレインコートなどがあります。

100均の透明のテーブルクロスは、厚すぎず薄すぎずで、レインカバーに利用するにはぴったりの商品として人気です。

広げてベビーカーに被せ、取れないように適当な位置のフレームに付けて留めるだけでも充分レインカバーとして使用できます。

付けるために、セロハンテープを使う人や大きめの洗濯バサミを使う人、しっかりと縫い合わせる人いろんなパターンがあるようですよ。

また、ハンドルまで被せてしまうか、日よけの上までだけにしてしまうかは人によっても異なるみたいなので、使いやすいように色々試してみてください!

 

大人用のレインコートを利用する場合には、被せて袖をまわして結ぶだけなので、急な雨の時などにカバンに忍ばせておくと役立つかも知れませんよ!

 

ベビーカーのレインカバーを自転車にも付け替え出来る?!

ベビーカー用のレインカバーを自転車のレインカバーとして付け替えするのは、出来なくはないけど、オススメできるかは微妙なところです!

 

まず第1に、安全が確保されることが1番ですが、専用のものではないものを素人が付けたりすると不備がありタイヤに巻き込むトラブルなどを招きかねないという危険があることを忘れないでください。

 

それでも、自転車用のレインカバーではなく、ベビーカー用のものを再利用する場合は、しっかりと上部が支えられないので子どもの顔や頭に屋根になる部分が下がってくることがよくあることを覚えておいた方がいいと思います!

ベビーカーに付けたときは、日よけがレインカバーの支えになっていたけど、自転車の場合は背もたれが1番の支えになるので、かなり弱い感じはしますし、高さも足りない感じです。

このように、付けられなくもないですが、オススメはできないという感じになってしまいます。

 

子供のためのレインカバーとしてではなく、前かごにつけるレインカバーとしてならうまく利用できることもあるみたいですよ!

 

まとめ

しっかりしたものを揃えようとすると雨具って意外と値が張っちゃいますよね。

あまり利用する機会が無いかなと感じてしまうベビーカーのレインカバーなら尚更お金をかけずに済ましたいところです。

 

たまにだけ、雨の時にベビーカーを使うことのある人や、もしもの時のために準備しておきたい人は、100均のテーブルクロスなどで代用しても充分のように思います。

 

もしせっかく買ったベビーカー用のレインカバーを再利用するために自転車に付け替える場合は、安全性をしっかり確認して付けてくださいね!

 

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