ふるさと納税で花火大会のチケットを確実に入手する2019年の裏技!

花火

もうあと少しで今年も花火大会の季節になります。

花火好きの日本人にはたまらない季節ですよね。

ただし、花火大会の混雑はどこも変わりなくひどいです。下手すると花火を
見るよりも人を見ている時間の方が長いのでは、という感じにもなりかねません。

そんなときには、早くから場所取りなどしなくてもいい指定席のチケットを
手に入れておけば良いのですが・・・、どの花火大会も、指定席のチケットは
すぐに売り切れてしまいます。

でも、花火大会のチケットを必ず確実に入手する裏技があるのですが・・・。

ふるさと納税で花火大会のチケットを手に入れ2019年の夏を楽しむ方法

夏は花火大会のピークとなる季節です。

7月後半から8月には、土日やお盆などは全国各地で花火が打ちあがらない
日はないといっても過言ではありません。

あの壮大な迫力は、日本人に生まれてよかったーーーって心から思えますよね。

そんな花火大会ですが、特等席で思い切り楽しんだという方意外と少ない
のではないでしょうか?

少し離れた場所からでも十分に見れますからね。

もう一つの理由として、桟敷席などの一番良い席は、チケットが発売されても
すぐに売切れてしまって、なかなか手に入らないということもあるんでしょう。

チケットさえ手に入れば、特等席で花火を見たいという方も大勢いらっしゃる
と思います。

そこで、例えチケットが売り切れていたとしても、確実に手に入る裏ワザを
ご紹介しましょう。

それは「ふるさと納税」です!!

最近はテレビやマスコミでよく取り上げられますのでふるさと納税という
言葉自体はご存知の方が多いのではないでしょうか?

ふるさと納税は、全国どこの自治体へも寄付できる制度で年収や家族構成
などによって限度額はそれぞれ違いますが、いくら寄付しても控除により
実質2000円負担となる制度です。

お礼の品が豪華になったこともありますし、税の控除のことへの理解も
進んだために、近年はものすごい人気になり大幅に収入を増やした
地方自治体が続出しました。

そのふるさと納税が、なぜ花火大会のチケットに関係があるの?
と不思議な方もいると思います。

実は、ふるさと納税した方には、寄付された自治体がお礼の品、特に地場の
特産品などを準備しています。

概ね寄付した金額の30%くらいにという総務省の指導がありましたね。
以前は50%くらいのお礼をする自治体も多かったのですが・・・。

ブランド牛や伊勢海老などから、なかなか手に入らないマンゴーや
デンスケスイカ、お米から新鮮野菜などいろんな物がお礼の品として
揃っているんです。

そのお礼の品の中に、花火大会のチケットもラインアップされている
ということなんです。

今現在で確認したところでは、以下の自治体で花火大会のチケットが
ふるさと納税のお礼の品として準備されています。

ふるさと納税で花火大会を指定席で見よう 2019年はここ!

管理人が取り急いで調べたところ、以下の自治体でふるさと納税の返礼品に
花火大会のチケットをラインアップしていました。

・長岡まつり大花火大会「右岸ベンチ席(1名分)」
申込期日 6月10日までのご入金
発送期日 7月20日頃発送予定
寄付金額 10,000円

・長岡まつり大花火大会「右岸マス席」
申込期日 6月10日までのご入金
発送期日 7月20日頃発送予定 60,000 円
寄付金額

長岡花火大会についてはこちらのページで詳しくお伝えしています。
⇒長岡花火大会のチケットをオークションで?ふるさと納税の方がお得

・ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会 ベンチ席(1名定員)
申込期日 6月10日(月)まで受付(残席なくなり次第終了)
限定5席(入金先着順)
発送期日 7月中旬
寄付金額 20,000円

・神明の花火大会 有料観覧席(階段席)チケット
1000席限定
申込期日 5月20日まで
発送期日 7月上旬から順次発送予定
寄付金額 10,000円

・第39回三国花火大会 観覧席チケット(チェア席1名様・お土産付き)
申込期日 7月31日
発送期日 8月上旬
寄付金額 30,000円

・第34回利根川大花火大会 観覧チケット(丸テーブル1席分)
先着100組限定
申込期日 2019年3月31日(土)~
発送期日 花火大会10日前までにお送りいたします
寄付金額  40,000円

・第31回たまむら花火大会特別観覧席一式(5名様分)
申込期日 2019年6月24日
発送期日 7月上旬に発送
寄付金額 35,000円

・第40回 山形大花火大会 特別桟敷券 ベンチ席
申込期日 2019年7月31日まで
発送期日 2019年5月10日~7月31日
寄付金額 20,000円

・港まつり能代の花火観覧チケット(フレンド席・テーブル付4名分)
申込期日 2019年5月31日(金)
寄付金額 50,000円

・大曲の花火イス観覧席(1名)
先着50名様限定
申込期日 ~2019/05/06
発送期日 準備整い次第、順次発送
寄付金額 12,000円

・ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会 ベンチ席(1名定員)
限定5席(入金先着順)
申込期日 6月10日(月)まで受付(残席なくなり次第終了)
発送期日 7月中旬
寄付金額 20,000円

・吉野川祭り有料観覧席
申込期日 期限:7月24日
先着10名
寄付金額 30,000円

※吉野川祭り有料観覧席は、先着順で受け付けですが、10名を超えても
システム上受け付けは続くそうです。10名を超えていた場合は、
別の商品に変更になり、返金はしないそうなので注意して下さい。

おそらく、調べればもっと多くの自治体で出していそうです。

上記の返礼品以外でも、ペア席とかテーブル席とか各自治体でいろんな席を
用意していました。

まだまだ間に合うかもしれませんね。

今年の夏は良い席で、迫力ある花火を見たいなら、急いで

まとめ

35000円とか50000万円とかのふるさと納税の寄付をしなければ
いけませんが、何度も言うように翌年の税金から一定額が控除されます。

ですので,実質2000円の負担です!!

2000円で確実に花火大会のチケットが手に入りますからかなりの裏ワザと
言えるのではないでしょうか。

今年は間に合わなかったとしても、来年のためにふるさと納税制度のことを、
頭の片隅に入れて置いてくださいね!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました