アクアトトぎふの料金と割引情報&営業時間!観覧車も忘れないでね!!

お出かけスポット

アクア・トトぎふは、岐阜県各務原市にある水族館です。正式名称は岐阜県世界淡水魚園水族館と言います。

正式名称の通り、淡水魚専門の水族館なんですが、隣接する河川環境楽園や周辺の研究施設等を加えると「世界唯一及び最大級の河川環境学習ゾーン」と言うことになります。

そんなアクアトトぎふの料金やお得な割引情報、営業時間などを詳しくお伝えします。

アクアトトぎふの料金

一般料金

大人:1500円  (65歳以上のシニアは1350円)

中学生/高校生:1100円

小学生:750円

幼児(3歳以上):370円

アクアトトぎふのある河川環境楽園は、実は広大な敷地にいろいろな施設があります。そちらの料金もお伝えしておきますね。

○BBQキャンバス

手ぶらでバーベキューが楽しめちゃいます。

昼プラン

・スタンダードBBQプラン:2,800円

・シーフードBBQプラン: 2,900円

・アウトドアスイーツと野菜たっぷりプラン:3,000円

・スタンダードBBQ+アウトドア焼きそばプラン:3,200円

・シーフードBBQ+アウトドア焼きそばプラン:3,300円

・厚切りリブロースと9種の野菜串プラン:4,900円

夜プラン

・ナイト・スタンダードBBQプラン:3,180円

・ナイト・シーフードBBQプラン:3,280円

・ナイト・アウトドアスイーツと野菜たっぷりプラン:3,380円

・ナイト・スタンダードBBQ+アウトドア焼きそばプラン:3,480円

・ナイト・シーフードBBQ+アウトドア焼きそばプラン:3,580円

・ナイト・厚切りリブロースと9種の野菜串プラン:5,100円

昼・夜共に2名様からの受付です。夜はドリンク類の持ち込みが禁止されていますので気をつけて下さい。そのかわり、飲み放題メニューがあります。

 

アクアトトぎふの割引情報!

アクアトトぎふで一番お得な料金は、なんと言っても年間パスポートです。

年間パスポートの料金は、大人 3,000円、中・高校生 2,200円、小学生 1,500円、幼児(3歳以上) 740円です。

そうです。2回分の料金で年間パスポートが購入できちゃうんです。岐阜県の方だけじゃなく、東海北陸自動車道の川島パーキングエリアから高速を降りずに行くことが出来るという好立地ですから、広い範囲の方がご利用になれるのではないでしょうか。

年間パスポートは、一緒に行った人も割引になったり、ショップでの買い物も割引になりますから、やっぱり年パスはお得です!!

その他のアクアトトぎふの割引は、ほとんどが10%割引なのですが、①JAFの会員証②セゾンカード③JTBと提携しているコンビニの店頭端末④UCカードなどでの購入で受けられます。

アクアトトぎふの営業時間

開館時間

平日
9:30~17:00(最終入館は16:00)

土日祝日
9:30~18:00(最終入館は17:00)

休館日
なし、年中無休です。ただし、河川環境楽園全体が休みのときには、アクアトト岐阜も休みになりますので気をつけて下さい。

だいたいつきに1回程度が休みになります。月曜日か火曜日が多いので、その曜日に移行と計画している方は、ホームページなど確認した方が良いですね

 

アクアトトぎふの大観覧車オアシスホイール

アクアトトぎふのすぐ隣にある広大なオアシスパークも、1日中楽しめるほど施設が充実しています。

中でも人気は、上記でご紹介したバーベキューとなんと言っても大観覧車オアシスホイールです!

地上70メートルから360度見渡せる景色は壮観です。

営業時間も10:00~22:00までですので、夜景を楽しむことが出来ます。観覧車に乗って夜景を楽しむなんて、これ以上のデートコースはありませんね。

ここで告白してダメだったら、望み薄かも・・・(笑)

ペットも可なのが嬉しいですね。

【一般(3歳以上有料)、1ゴンドラ】
1名: 650円
2名: 1,300円
3名: 1,800円
4名: 2,200円 で4名まで乗れます。

(12月31日~3月15日までは19:00で終了です)

 

アクアトトぎふのアクセス

岐阜方面から

岐阜市内から国道21号線で約30分
東海北陸自動車道「岐阜各務原IC]から10分
〃    「川島PA(またはハイウエイオアシス)」から直接

名古屋方面から
名古屋市内から国道22号線で約50分
東海北陸自動車道「一ノ宮木曽川IC]から10分
〃    「川島PA(またはハイウエイオアシス)」から直接

アクア・トトぎふは、川島PAと隣接しているので、川島PAに車を停めて、そこから直接来館することが出来ます。

高速道路を降りずに行けるのはとてもありがたいですね。ただし、東海北陸自動車道上り線(名古屋方面)のPAからは入場ができませんので、その先のハイウェイオアシスに車を停めて入場ですね。

上り線のハイウェイオアシスは駐車台数が少ないので、土日祝日は満車になることがありますので、高速を降りて一般道で行くのがベストです。

 

まとめ

アクア・トトぎふは幼稚園児でも楽しめるほど展示に工夫もあり見あきないで楽しめます。

水族館以外の施設も、水遊びができたり冒険のできる小さな森のような遊び場所などもあります。

おそらく夏限定でしょうが、大きな透明の球体に入って水面に浮くウォーターボールが人気で、子供たちは絶対に大喜びしますね。

レストランとかカフェなどもあるので食事にも困りません。ただし、外にはバーベキューができる場所があるので、どうせなら青空の下で楽しいバーベキューもいいんじゃないでしょうか?

アクア・トトぎふには、水族館のバックヤードツアーもあります。なかなか見る事のできない水族館の裏側が見れて楽しいですよ。予約制なので、入館したらすぐに受付に申し込んでくださいね。

珍しい淡水魚に特化した水族館ですから、他の水族館とは違った雰囲気で楽しめます。長良川の自然を忠実に再現していたりして展示方法はかなり凝っているのではないでしょうか。

何故か懐かしくなるようなそんな水族館ですから、ぜひ訪ねてみてはいかがですか?

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