最近20~30代を中心に男女関係なく、ほぼ日手帳が人気です。
普通の手帳に比べて少しお値段高めですが、その分使い勝手が良く自由度の高い手帳なのです。
ほぼ日手帳は、コピーライターの糸井重里さんが主宰の毎日更新Webサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」から生まれ、進化を続けていいます。
使う人の要望に応えて、毎年手帳カバーも改良されて機能性が良くなったりとこれもファンを飽きさせないところでもあります。
手帳本体よりカバーの方がお値打ちだったりするのですが、最近では手帳カバーを自分好みにカスタマイズしたり自作する人までいます。
今回はそんな大人気のほぼ日手帳の、手帳カバーの上手な使い方やインスタ映え、自作カバーの作り方などをご紹介していきます!
ほぼ日手帳weeksのカバーの上手な使い方のアイデアはコレ!
ほぼ日手帳のカバーは、毎年新しい色柄や機能が付いた手帳カバーが出ています。
そのラインナップにも目を見張るものがあります。
なんと!手帳の種類だけでも全80種類以上出ているのです。
かいふーーーう????
mtカバー可愛すぎる!!!!
あと、もう1つ諦められなかった金ボタンのカバー!
こちらはカズンサイズ??
そして来年はweeksにもチャレンジしてみます?#ほぼ日手帳 pic.twitter.com/orsXDRHkDE— ??TLが追えないナッツ?? (@nuts72ch) October 7, 2019
その手帳カバーの上手な使い方を紹介します。
上手な使い方その①【収納ポケット】
ほぼ日手帳のカバーには、とにかく収納ポケットが多いので使い勝手が良いのが大きな特徴です。
カバーの背表紙とカバーの左右の内側にもポケットがたくさん付いていて、使う人の生活スタイルに合わせて、レシートや写真、ちょっとしたメモやカードなどが「とりあえず」的な感覚で入れておけるのです。
外出すると使う人の生活スタイルに合わせて、レシートやパンフレット、ポイントカードなど紙類やカードが溜まりますよね?
それらを「とりあえず」手帳の収納ポケットに入れておいて、家に帰ってからそれらを出して整理します。
特にその日の出来事を手帳に何も書くことがなかったとしても、そうした紙類の整理をしている時に「あ、このお店はまた行ってみたいなと思ったな」とか思い出させてくれるんですよね?
それをほぼ日に書いたりしておけます。
上手な使い方その②【カバー・オン・カバー】
ほぼ日手帳は購入した時にカバーも付いているのですが、その上にクリアカバーを付けることもできるのです。
そのことを「カバー・オン・カバー」といいます。
そして、その元のカバーとクリアカバーの間に自分のお気に入りの写真やイラスト、シールなどを挟んで自分だけの手帳カバーをカスタマイズできます。
もうこれだけで楽しめますよね?
ほぼ日手帳weeksのカバーはインスタ映えする?
ほぼ日手帳のカバーは冒頭でもお話しましたが、ファンの要望に応えて毎年改良を重ねてますます使い勝手の良い手帳カバーが販売されています。
アニメのキャラクターが載っていたり、可愛い色柄物のカバーがたくさん出ているのです。
機能的にも今までなかった機能が追加されたり、とにかく毎年何かしら改良されて販売されています。
これが人気が冷めない理由でもあるのですね。
来年の手帳、久し振りにほぼ日手帳カズン??
マンスリーとウィークリーもあり更に1日1ページ書き込むスペースがあるから、今まで裏紙に描いてたちょっとした落描きやプレイ中ゲームの記録や考察も書けそう!
愛用中のDELFONICSの手帳カバーは継続。#ほぼ日手帳 pic.twitter.com/prJdpdleb3— にこやま (@niko__yama) October 7, 2019
当然、インスタ映えもします。
手帳を買ってはみたものの、どんなふうにして使えば良いのか分からない人のためにみんながどんな使い方をしているか、インスタグラムでなんと!97万回もupされているのです!
お仕事手帳にしたり、家計簿として使っていたり写真だけのアルバムのような使い方をしている人もいます。
本当にみんな楽しんで使っているなぁと感じられます。
特にノートに書きこまれている内容も、写真やイラストを描いたりちょっとしたアニメ本みたいになってる人もいたりして、「上手いな~」と感心することしきりです。
「♯ほぼ日手帳」で検索すると、みんなのほぼ日手帳がズラッと出て来ますので一度見てみてくださいね!
見ているうちにきっとあなたもほぼ日手帳を初めてみたくなりますよ!
ほぼ日手帳のカバーを自作での作り方!
ビジネスで手帳を使っている人や、日記を書く習慣がある人はほぼ日手帳も最初から使いこなせているかも知れません。
ですが、手帳初心者の方でもほぼ日手帳なら割とすぐハマってしまうのではないかなと思います。
ハマっている人は、最近は手帳のカバーを自作している人も多いです。
来年のほぼ日手帳ゲット?!#ほぼ日手帳 pic.twitter.com/mWhd9oXtyE
— そらさきいのり(くるすけ) (@soramaru_0128) October 6, 2019
最初は先の章でもお話した「カバー・オン・カバー」で間に写真やシール、イラストを挟んで自分だけの手帳カバーをカスタマイズしていて、慣れてくるとカバー自体を自分で作るようになったりします。
もともとの手帳カバーに自分なりの必要なポケットを付けてみたり、ミシンでハギレを縫い合わせてお洒落なカバーを作ったりと、だんだんスキルアップしていくんですよね!
極め付けはレザーでカバーを作ったりして、こうなってくると技術的なテクニックが必要になってくるので、レザークラフトなどの知識がないと作るのは難しいでしょう。
そこまでできなくても良いので、手帳初心者は、カバー・オン・カバーから初めてみると良いかも知れませんね。
もちろん手帳の中身も1日1ページになっているので、書ける範囲が広くイラストを描いてみたりシールを貼ったり、写真も貼ったりして自由に使ってみてください。
まとめ
いきなりほぼ日手帳デビューがしづらかったら、100円ショップなどで売っているほぼ日手帳と同じ大きさのノートを使って、ほぼ日の代用として使ってみるといいと思います。
実は私も、大学ノートをほぼ日手帳の代用として使っているんですよ!
マスキングテープを貼ったりシールを貼ったり、間に今日の出来事をちょこっと書いてみたりしています。
名付けて「ほぼ日手帳もどき」(笑)面白いでしょ?わりと続いていますよ!
写真を切り抜いて貼ったり、旅行先で使った食べ物の袋を張り付けたり自由にやっています。
もうすぐ本物のほぼ日手帳デビューしようかなと考えているところです。
みなさんも是非、「ほぼ日仲間」になりましょう!
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