クリスマスカードってもらうと嬉しいですよね!贈る側も、贈る相手のことを考えながらクリスマスカードを書いている時間は、とても幸せで楽しい時間です。
今回は、高齢者の方へクリスマスカードを贈るときに、ぴったりの例文や手作りアイデアをご紹介していきたいと思います!
自分のおじいちゃんおばあちゃんは勿論、地域のおじいちゃんおばあちゃんや、施設や入院中の高齢者の方々へ贈るときの参考にしてみてください!
クリスマスカードを手作りして高齢者に喜ばれるアイデアは?
今回おすすめしたいアイデアは、とにかくイラストやデザインを大きく見やすくすることです!
特に、開くと立体になるのがおすすめですよ!
立体的に開くメッセージカードは、よく売られているのを目にしますよね。それが、手作りでも特別難しくなく作ることができます。
せっかくステキなクリスマスカードができても、デザインが小さくて高齢者の方には見にくかったりすると残念ですよね。
メッセージカードを開けば、立体的に出てくるようなデザインにすれば、見えなくて何かわからない…というような事もなく、インパクトも大きいのできっと喜んでもらえると想いますよ〜!
飛び出してくるもののアイデアは、クリスマスツリーやサンタクロース、プレゼントボックスなどなんでも可愛くできそうですよね!
飛び出すところに、押し花なんかを忍ばせておいてもステキかもしれません。
実物のものが混じってデザインが完成されていると、おもしろみもあり、手作りならではの味も出ると思いますよ!
クリスマスカードのメッセージを高齢者に向けて贈るポイントは?
高齢者の方にメッセージを贈るときに抑えておくべきポイントは、
・敬った雰囲気のメッセージであること
・感謝の思いが伝わるメッセージであること
・身体を気遣うメッセージが含まれていること
・1年後などそう遠くない未来が楽しみに思えるメッセージが含まれていること
などです。
メッセージを贈るときに、わざわざ見下したり、ありがとうの気持ちも無しでいるようなことはないでしょうが、ご高齢者の方にメッセージを贈る際は、これらを特に大切に意識してメッセージを考えましょう!
ご高齢の方に向けてなら、忘れてはならないのは身体を気遣うメッセージですよね!
それと同時に、また来年のクリスマスの約束や、あたたかくなってから桜を見る約束なども一緒に添えれば、きっと喜んでもらえるメッセージになると思います!
他の人に身体を気遣われることは、ほんとうに健康につながります。
また、ワクワクするような楽しみが生まれることは、いつの世代でも嬉しいことですね!
クリスマスカードの例文で高齢者にとって嬉しい言葉は?
ご高齢者の方々が、もらって嬉しい言葉を4つご紹介します!
1つ目は、「ありがとう」
多くの日本人に愛され、温かい、ステキな言葉ですよね!
2つ目は、「今度は私(僕)が支える番です」
これは、体力も落ちてきているご高齢者の方に贈ると、頼れることへの安心感も受け取ってもらうことができます!力強い言葉ですね!
3つ目は、「長生きしてね」
長生きしてほしいと、思われるとだけで生きていく力が強くなっていくものです。誰でも、そばに居て欲しいと思われることは、嬉しいことですよね!
4つ目は、「大好き」
口では恥ずかしくてあまり伝えることのできないメッセージです。メッセージカードという、書いて伝えられるというメリットを生かして、是非伝えたい言葉ですね!
これらを中心に、文を作ると「いつも、本当にありがとう。これからは、私が支える番です!身体に気をつけて、長生きしてね!大好きだよ!」というような感じです。
ここに具体的な言葉も取り込んでメッセージを作ってみてください!
まとめ
今回おすすめしたアイデアはほんの一部に過ぎません。
10人居れば、全然違う10種類のクリスマスカードができるように、あなただけのクリスマスカードがきっとできあがります。
贈る相手のことを想いながら、作成していくと、おもしろいアイデアが次々と浮かんでくるかもしれませんよ!
想いのこもった贈り物は、何よりも尊く暖かい贈り物になります。
あなたにしか作れない、世界でたった1つの、ステキなクリスマスカードを作ってくださいね!
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