手紙の書き方 ビジネス用の暑中見舞いの基本

手紙の書き方が分からず書くのが苦手という方も多いですが、ビジネスでの
暑中見舞いならそうも言っていられません。

どうせ暑中見舞いを出すのなら、お客様の印象に残るようにきちっと
書きたいですよね。

ビジネスで書く暑中見舞いを、例文などを交えて書き方の基本をお伝え
しますので、参考にして下さい。

 

ちなみに、暑中見舞いは「小暑」から「立秋の前日」までの間に投函
するのが一般的です。だいたい7月7日~8月7日あたりです。

立秋からは暑中見舞いではなく残暑見舞いになりますので注意して下さいね。

 

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暑中見舞いの例文 お客様へ出す場合

まずは暑中見舞いの書き方の基本です。

  1. 文頭は「暑中お見舞い申し上げます」と記します。最後に句点「。」はつけません。
  2. 次に主文です。時候の挨拶から書き始めます。
  3. 結びの挨拶を記します。
  4. 最後に日付を入れます。「令和○年 盛夏」などという風に○月○日などと正確な日にちを入れないこと。また、○年などの数字は、縦書きの場合には漢数字で書いて下さい。

以下に一般的な暑中見舞いの例文を、JP(日本郵便)さんのホームページから
紹介します。

ハガキですからこれくらいの長さでちょうど良いでしょう。

「暑中お見舞い申し上げます

真夏日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私のほうは、お陰さまで毎日元気に過ごしております。
この猛暑は当分続きそうですので、お体を大切になさって、健やかな日々をお過ごしになりますようお祈り申し上げます。

令和○○年盛夏」

引用 JP https://www.post.japanpost.jp/navi/290.html

また、仕事で取引先などに出す場合には、夏期休業の期間などお知らせ分が
入ることもあるかと思います。

こちらもJP(日本郵便)さんのホームページから引用させていただきました。

「暑中お見舞い申し上げます
酷暑の折柄、皆様の一層の御自愛と、御健勝をお祈り申し上げます。
誠に勝手ではございますが、弊社では下記の期間、夏期休業させていただきます。期間中なにかと御不便をおかけいたしますが、何とぞよろしくお願い申し上げます。

夏期休業期間 ○月○○日(○)~同○○日(○)
○月○○日(○)から平常どおり営業いたします。」

引用 JP https://www.post.japanpost.jp/navi/290.html

 

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暑中見舞いは例文通りでも良いがお客様へは一言添えよう

暑中見舞いは、上記したようにある程度例文通りの形式ばった形になることが
多いと思います。現実的には手書きでというよりも印刷されたものを投函する
ことの方が、ビジネスでお客様に出す時には多いでしょう。

それはそれでしょうがないことだと思います。

しかし、どうせお客様へ出すのなら、少しでも好印象を与えた方が良いですし、
少しでもインパクトを残した方が良いのは事実です。

印刷された暑中見舞いで、どのように好印象を与えたら良いのでしょうか・・?

まずは、宛名を手書きするのは当然です。

その上で、印刷された本文の脇に、手書きで一言添えるというのがベストな
方法でしょう。だいぶ印象も変わってくると思います。

お名前を入れたり、前回お会いした時のことを入れたり、ご無沙汰していることを
わびたり、いろいろと書き入れられると思います。

効果的ですよ!

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暑中見舞いの例文 簡単に添えられる一言集

印刷された暑中見舞いの空いたスペースに一言を添えるのが効果的とお伝え
しましたが、スペース的にはどうしても1行かせいぜい2行になってしまいます。

その狭いスペースに、印象に残るように一言書き添えるのもなかなか難しいと
感じる方もいらっしゃるかもしれません。

いくつか例文を挙げてみますので参考にして下さい。

①一般的な固い一言

・今年の猛暑は特に厳しいものとなっております。くれぐれもご慈愛
下さいませ。
・酷暑の折、御社の皆様のご健康をお祈りしております。

②相手の名前を入れての一言

・○○さん、今年は酷暑となりそうですが、お身体にはご自愛下さい。
・今年は厳しい暑さになりそうですが、○○さんにはお身体を大切に
おすごし下さい。

③いつも会っているお客様に添える一言

・○○様、先日はありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
・○○様、先日は時間をとっていただきありがとうございました。
またお目にかかりたいと存じます。

④ご無沙汰のお客様に添える一言

・○○様、ご無沙汰をしております。暑さ厳しき折お元気でいらっしゃいますか。
またお伺いをいたしますのでよろしくお願いいたします。

・○○様、ご無沙汰をしております。些細なことでも何かありましたら
ぜひご連絡いただきたく、お待ちしております。

このように、簡単でも良いですので手書きで一言添えることで、相手の印象が
変わりますので、ぜひ実行して下さいね。

 

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まとめ

最近では、ビジネス用の暑中見舞いはほとんどが印刷だと思います。

でも、心を込めて手書きの一言を添えるだけで、強力なビジネスツールとも
なり得るということです。

今年の夏は、ぜひ暑中見舞いに手書きの一言を添えて、お客様に好印象を
抱いてもらって下さいね。

 

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